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技術 と 実績
真精米歩合へのこだわり
精米歩合とは、白米の玄米に対する重量の割合で、表し方には、 「見かけ精米歩合」と「真精米歩合」の二つがあります。
一般的には、精米歩合=見かけ精米歩合ですが、日本酒の品質をいかに高めるかは、真精米歩合で決まります。
ヒサシ通商は、米の中心部を核として、一粒一粒を均一に削り上げる、真精米歩合にこだわった精米を心がけております。
超高白度精米への挑戦
日本酒の最高位である「大吟醸酒」。
ヒサシ通商が得意とするのが精米歩合35%前後の高級日本酒向け精米です。
酒米には「心白」と呼ばれる核があり、それを傷付けると割れて「砕米」となり日本酒の原料としての価値が失われてしまいます。この「心白」を傷付けずに削るギリギリの限界がこれまで精米歩合35%前後とされてきました。
しかしながら今、蔵元の求めに応じて35%をはるかに超える超高白度精米にヒサシ通商は挑戦しています。
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