真精米歩合へのこだわり


精米歩合とは、白米の玄米に対する重量の割合で、表し方には、「見かけ精米歩合」と「真精米歩合」の二つがあります。

一般的には、精米歩合=見かけ精米歩合ですが、日本酒の品質をいかに高めるかは、真精米歩合で決まります。

ヒサシ通商は、米の中心部を核として、一粒一粒を均一に削り上げる、真精米歩合にこだわった精米を心がけております。

熟練の職人が24時間精米機を手動で操作することにより、磨きが均一になり真精米歩合を高めることができます。

精米歩合60~50%

純米酒、吟醸酒向け
50パーセントで、加工時間は約48時間。

精米歩合50~35%

純米吟醸酒、大吟醸酒向け。

35パーセントで、加工時間は約72時間必要。

三昼夜をかけての搗精となります。

雑味を極限まで取り除いた、弊社の技術の最高峰です


超高白度精米への挑戦


一般的に「吟醸酒」とは精米歩合60%以下の白米を使用するものであり、精米歩合50%以下のものは「大吟醸酒」と称されます。

ヒサシ通商は、この「大吟醸酒」クラスの搗精が得意であり、高い技術力と長年の豊富な経験により、精米歩合35%までの搗精が可能です。

精米歩合35%まで搗精することにより雑味を無くし、香り高い「大吟醸酒」を作ることが出来るため、全国の蔵元から高い評価を頂いております。

 

酒米には「心白」と呼ばれる核があり、それを傷付けると割れて「砕米」となり

日本酒の原料としての価値が失われてしまいます。この「心白」を傷付けずに削る

ギリギリの限界がこれまで精米歩合35%前後とされてきました。

 

しかしながら今、蔵元の求めに応じて35%を超える超高白度精米にヒサシ通商は挑戦

しています。そして、このヒサシ通商の新たな「代表作」となり得る製品の試作は

まさに「職人冥利に尽きる」と言えましょう。